主体性とオープンエンドの関係性!

今日は、5月5日、こどもの日ですが、生徒2人が勉強しに来てくれます。ありがたい事です。そもそも学びとは、人から与えられるものではなく、自身の手でオールをこがないと進まない舟のように主体性を必要とするものであります。その環境整備を我々がしてやる必要があるのですが、それをうまく整えてやることで、子供たちの学びは“オープンエンド”と化します。それは、例えると、幼児が夢中になってレゴブロックをやっているような感じです。時間も何もかも忘れ没頭している様子からは、もはや「どうすれば集中力が上がるか!」や「記憶力を高めるか!」に意識を向ける必要の無いことがお解かりいただけるかと思います。学びは、本来はオープンエンドなのだ!と思い込むことです。そうなれば、何も怖いものなしです。