11日 7月 2019
子どもの勉強嫌いというのは、単に勉強嫌いを無くさせるには?とか、勉強が好きになるためには?ということを考えるだけではけっして解決しません。 どういうところに難があるのか、を突き詰めなくてはならず、そのためには細かく分解していく作業が必要なのです。...
25日 5月 2019
より丁寧に教えてもらうことで、子供たちがの理解力が高まり、よって成績が上がる、このように考えておられる保護者の方がいまだ多いですが、実はこういう考え方は正しくありません。...
08日 4月 2019
「先生、今回のテスト、勉強したとこばっかり出たからなんかぜんぜんやってて楽しくなかったわ!」 こんな感想を言ってきてくれる生徒が理想ですね。 やったところ、覚えたところ、これらばかりがテストに出ても脳は、「エー、みんなやったことばっかり出てるやん!」「それを解答欄に書いていくだけなんて退屈~」となるのがふつうなのです。...
25日 3月 2019
「この3本の色鉛筆で好きな絵を描きましょう!」というのと、「ここにある36色の色、これらを自由に使って好きな絵を描いてください!」とでは、どちらのほうが色彩豊かな絵が描けるでしょうか?答えは言うまでもありませんね。...
21日 2月 2019
「勉強が好き!」よりも「勉強している自分のことが好き!」のほうが私はその生徒にとって、より健康的で幸せで価値があるんじゃないかって思うのです。...
24日 1月 2019
生産性ばかりを求めていても脳という機能は強化されない! 学習というのは、時としてとてつもなく非生産性なことを体験することが大切で、そのような時ほど、実は脳という機能は強化されている、ということを知ってもらいたいと思います。...
10日 1月 2019
受験日が近づくにしたがって、気持ちに焦りが出たり、落ち着かなかったりする日もあるでしょう。そんな時、「本当に受かるんだろうか?」とか「勉強してきたことがテストにぜんぜん出なかったらどうしよう?」といったマイナスの感情が次から次へと出てきて目の前のやることに集中が出来なくなる、こんな悪循環に駆られている生徒をよく見かけます。...
04日 12月 2017
「まったく学ぼうという意欲がないなんていう生徒はいない!」これは私の経験上断言できることです。エッと思われるかもしれませんが、これは本当です。最近、ある一人の生徒を観察していてつくづくそう感じます。確信できる、間違いないことだと。意欲がない生徒を作り出しているのは周りの環境であって、環境やきっかけを与えてやればどんな生徒でも何らかの変化が生じる、学ぼうという芽が膨らんでくる、そう考えて間違いはないのです。 どの学校にも勉強をほとんどしないという生徒がいますし、成績もほぼオール1といった生徒がいるのは事実です。しかし、このような生徒に学ぶ意欲がないとか、興味や関心がないのかというとそれは違います。大概が、親や先生の決めつけによるものなのです。長年の蓄積によって、「僕は勉強が出来ないんだ!」「勉強が嫌いだ!」という意識が土壌の奥底にまで広がって抜こうにも抜けない、そんな状況なのです。 例えばですが、私は、5教科の成績がオール1という生徒は見たことがありますが、5教科すべて0点という生徒は見たことがありません。いくつかの教科は、たとえ一桁という点数であっても点は取れています。0点か10点かというのは大きな違いです。しかし、一般的に周りには、90点や100点を取ってくる生徒がいるため、そんな生徒と比べてしまい、「この子は勉強が出来ない!」というレッテルが貼られてしまうのです。これが教育上の元凶なのです。一般的に勉強が出来ない、と言われる生徒と膝を向き合い会話が出来るようになると見えてくることがあります。勉強嫌いという意識の中にも、「この教科はまだ好きなほう!」といった優劣が見えてきたりします。さらに、もっと深く入り込んでいけるようになると過去の栄光のようなものまで引っ張り出してくることが出来たりするのです。「なんや~、小学校のころは国語好きやったんや!」みたいに。 生徒と一緒になってこの部分を見つけたり探し出すのに私は長けているのかもしれません。人はいいものをいっぱい持ってますし、本人や周りが気付いていなかったり、意識できてなかったりするだけなのです。これに気づいてあげるように、先ずは耳を傾けてあげることが教育のスタートといえるのです。 それでも「ほんまになにもやりよらへん!」「まったくやる気がうちの子はないわ!」そんな声も聞こえてくるでしょう。でもね、そういう子たちっていうのは、実は、「何をやったらいいかがぜんぜんわからない!」のです。教科書を読んで線を引くのが勉強なのか、問題を解いて丸つけをすることなのか、それすらじゃあどうやってやればいいのといった世界なのです。 でも、ここで注意しないといけないのは、「すべて、1~10まで与えてしまわない!」ということです。彼らにも、経験上の成功例や達成感といったものはすでに蓄積されているので、それをどのようにして活かし、その上塗りをしていくかです。勉強は全然ダメでやる気もなくても、LINEの複雑な機能を覚えたり操作方法をマスターしたりすることは自力でやってのけるのが今の子供。ゲームの攻略方法なども記憶し、0コンマ何秒という間で正しい判断のもとに器用に手先で操作をしているのです。これらを勉強に活かさない手はありません。こういうときにどんな気持ちになっているのかをイメージしてもらいます。出来たときにどんな感情が沸き起こっているのかを振り返ってもらいます。好きだ、やりたい、ということは他のことを放っておいても時間を惜しんでもやるのが人間で、特に子供の場合はそれが顕著です。 ならば、勉強というものをどのようにして、自分にとって「やりたいこと!」や「興味あること!」や「必要なこと!」にしていくかです。押し付けなければ、まるでカギが開くときの一瞬のように、ピタリと合う瞬間というのがあるのです。ここだ!という瞬間です。それが見つかれば、あとは漆を器に塗り付ける作業のように何度も何度も根気よく続けるのみです。見た目は変わったように見えなくてもそれでも何度も何度も繰り返すのです。そういうものが教育というものなのです。
30日 9月 2017
 夏休みが終わり、2学期も早やひと月が過ぎ去りました。9月という月は夏休み明けで何かと行事も多く子どもたちにとっては勉強に集中するのが難しい月であると私は感じています。しかし、クラブや体育祭、文化祭といったものも大きく捉えると学業という括りに入ります。大事なことは何かに集中できる自分がいるかどうかということです。ここ1、2か月のうちで私も何人かの生徒のクラブの試合や体育祭を見学させてもらいました。そのときに感じたことが、塾では見られない子供たちの生き生きとした姿です。このような姿を目の当たりにすることで私は大いに安心しましたし、この輝きを是非、勉強に活かしてほしい、そう強く思いました。「この輝きがあればきっと勉強でも力を発揮できる。」そうなるように子供たちを導いていくのが私の役割なのだと。  生徒たちの学習を日頃観察していると気付くことがあります。それは、学習しているときに子供たちから垣間見られる嬉しい感情です。解かった瞬間に見せる笑みややり切った後の安堵の表情といったものです。これらを着実に積み重ねていっている生徒は確実に成績が上がります。それは脳の学習回路が強化されていってるからなのです。簡単に言うと勉強が好きになるということです。  10月は中学校では中間テストがあります。それぞれに目標を決め、何をしなければならないのかを考え、それに向けて学習回路を思いっきり回していってもらいたい、このように感じています。また、そのときに全員の生徒に意識してもらいたいことというのがあります。それは、「ここまで!」といったような枠を決めないで欲しいということです。思いっきりやって今まで自分が作り出してしまっていた枠を外して今まで見えてなかった世界を是非、体感していただきたい、このように思うのです。
18日 9月 2017
子どものチャレンジングな姿勢を背後から支えることが親の唯一の役割である、そう感じます。 もともと、子供は好奇心旺盛です。何でもかんでも手に取ってみてその感触を確かめてみたり形をゆがめてみたり逆さにしてみたり…...

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